節目の60回大会の「紅白歌合戦」の出場者が23日に発表された。今回は“還暦”にふさわしいサプライズがあるといわれていたが、フタを開けてみたら肩透かしもいいところ。キーワードの「還暦枠」で出場するといわれた井上陽水、矢沢永吉らの名前もなく、アリスが出場する程度。 初出場にしても赤組は木村カエラと声優で歌手の水樹奈々の2組、白組は嵐、「ヘキサゴン」の上地雄輔のソロ名義「遊助」など6組といった寂しさだ。 そんな中で強いて特色を挙げるなら、ジャニーズが例年の2組から4組に倍増したことだ。今年はSMAP、TOKIOの常連組に加えて、嵐と「NYC boys」なる期間限定ユニットが出演する。NYCは中山優馬、山田涼介、知念侑李の3人と他にメンバー4人の計7人。
還暦の大会なのに、大物にすべて断られ、その一方で、中高年に馴染みがないジャニーズのタレントが増える不思議な構成になってしまった。 「はっきりいって誰も出ないのがサプライズといっていい内容。結局はジャニーズに頭を下げ、寄せ集めるしかなかったのでしょう。NHKは中高年が楽しみにしている歌手が出ない紅白をどうやって盛り上げるつもりなのか」(芸能リポーター) こんな紅白ならもうやめた方がいい。